シェラトン・マニラベイホテルに宿泊しました。
シェラトン・マニラベイホテルの空港からのアクセス、ホテルの部屋、アメニティ、朝食、周辺のコンビニ情報などを写真付きでご紹介致します。
シェラトン・マニラベイ基本情報
シェラトン・マニラベイとは?
シェラトン・マニラベイはフィリピンのマニラにある5つ星ホテルです。
マニラベイとありますが、マニラ湾のほとりにあるわけではありません。
但し、マニラ湾まで徒歩10分ぐらいのなので、有名なマニラ湾に沈む美しい夕日の眺めを見ることが出来ます。
また、フィリピンを代表する観光スポット、文化施設や中央ビジネス地区に近いマニラ中心街の便利なロケーションが魅力です。
シェラトン・マニラベイ所在地
◇住所:M. Adriatico, corner Gen. Malvar St, Malate, Manila, 1004 Metro Manila, フィリピン
◇電話番号:+63 2 5318 0788
◇地図
交通アクセス
最寄駅からアクセス
Ninoy Aquino Stadiumから徒歩5分
空港からアクセス
ニノイ・アキノ国際空港 (MNL)から車で約23分。
セキュリティ
フィリピンのホテルやコンビニでは入口にショットガンを持った警備員が立っている場合がありますが、シェラトン・マニラベイではそれがありませんでした。
代わりに空港にあるような手荷物検査の機械とボディチェックのゲートがありました。
ウエルカムドリンク
シェラトン・マニラベイでは、日本のホテルにあるようなウエルカムドリンクのサービスはありません。
朝食
朝食はオプションです。1階のレストランで食べられます。
私は普段、朝食を食べないので、軽めにしました。
とにかく種類が多いです。日替わりでメニューを選択。それでも3日では全部のメニューを食べきれません。
【1日目】摂りすぎてお腹がパンパンに。
お好み焼きやたこ焼きなど日本食もありました。
コーヒーも種類があります。スタッフが注文を聞いて、運んでくれます。
【2日目】
【3日目】
シェラトン・マニラベイの部屋
今回、私は自分で部屋を予約したわけではないのですが、私が泊った部屋のタイプは、Expediaの写真では、ルーム キングベッドでした。
⇒
シェラトン・マニラベイホテル
ベッド
ダブルベッドで枕が2つ、3名まで泊まれるようです。
1人で泊ったので、ベッドは半分しか使いませんでした。
Expediaの写真とは配置が逆でした。
デスク
テレビ
風呂・トイレ
浴室には①バスタブ+洗面所、②シャワー室、③トイレがありました。
【バスタブ+洗面所】
【シャワー室・トイレ】
【クロゼット】
クローゼットは広いです。アイロン台、バスローブ、スリッパなどがありました。
アメニティ
さすが一流ホテルです。アメニティは部屋に色々そなえてありました。
【ミネラルウォーター】
ミネラルウォーターはペットボトルではなく、瓶入りの大きなサイズ(2L 位)が2本。
【アメニティ】
ハンドタオル、綿棒、コットン、石けんなど。
尚、シャンプー・トリートメント・ボディソープは備え付けです。
【冷蔵庫】
冷蔵庫内の飲み物は全て有料です。
【金庫】
金庫は電子ロック。パスポートや滞在中に使わない貴重品を入れました。
【ポット】
湯沸かし用のポットともう1つ(左)は何か分かりませんでした。
【ドライヤー】
ドライヤーはお風呂場ではなく、デスクの上にありました。
【ティーバッグ】
ティーバッグは紅茶・コーヒーが置いてありました。
【カップ】
コーヒーカップ、グラスなど
【お菓子】
冷蔵庫内の飲み物及び以下のお菓子(BIG SOUR MANGOを除く)は有料です。
上記の右上のBIG SOUR MANGO(マンゴのジェリー)は元々1個だけ、別のテーブルに置いてあったもので、これは無料でした。
インターネット
シェラトン・マニラベイではホテルの無料WiFiが使えます。
電波は強いです。
但し、IDとパスワードが共有されているのでセキュリティーが心配な方は、海外eSIMか海外WiFiレンタルがおすすめです。
ジム・プール
私は利用しませんでしたが、シェラトン・マニラベイにはジムとプールがあります。利用は無料です。ジム(右手の建物)とプール(左中央の水色の箇所)は階が異なります。
シェラトン・マニラベイの周辺情報
コンビニ
シェラトン・マニラベイのすぐ近くにセブンイレブンがありました。
フィリピンのコンビニではクレジットカードが使えません。現金のみです。
飲食店
シェラトン・マニラベイはマニラの繁華街にあるので、レストランも近くに沢山ありました。
【スペイン料理店】
イタリア料理と言えばパエリア。
【中国料理店】
写真を撮ったつもりが見当たりませんでした。
【イタリア料理店】
シェラトン・マニラベイの感想
冷房が寒い
以前、シェラトンマニラベイホテルに宿泊したことがある知人から部屋の冷房が寒いと聞いていましたが、実際にそうでした。
室温を最高に上げても変わらず、電源を切りました。
画像)
消臭スプレーはなし
日本のホテルではクローゼットに消臭スプレーを備えてあることが多いですが、シェラトンマニラベイホテルには消臭スプレーはありませんでした。
知人は、ランニングをすることもあり、日本から消臭スプレー持参でした。
尚、フィリピンの飲食店では日本と異なり、おしぼりが出ません。
携帯用のウェットティッシュを持参すると便利です。
コンセント
コンセントの形状は日本と異なっていますが、日本のコンセントが使えます。
但し、日本では電圧が100~100Vに対してフィリピンでは220~240Vです。
日本から持参したiPhoneやPCはユニバーサル企画なので問題なく使えました。
画像)
チップ
フィリピンのホテルに何回も泊っている知人によると、枕もとに置くチップは50ペソ紙幣ということです。
50ペソ紙幣がない時は近くのコンビニで買い物をして50ペソを作りました。
トイレ
ガイドブックによると、フィリピンでは配管が細いので、トイレで紙を流すのはNGとありました。
その代わり、トイレに備え付けのノズルでお尻を洗い、拭いた紙はゴミ箱にすてるのだとか。
シェラトン・マニラベイホテルのトイレにもノズルが備え付けてありましたが、トイレットペーパーを便器に流して問題はありませんでした。
ボディタオル
部屋にボディタオルはありません。
日本から持参したボディタオルを使用。
使用後はシャワー室に干しました。
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