7月のラウンドでサンドウェッジ(56度)を紛失した。
そこで、サンドウェッジを購入することにしたが、何を基準に選べばよいのかが分からない。
色々と調べてみた結果、「LEZAX(レザックス) AGC ビッグバウンスウェッジ メッキ仕上げ スチールシャフト AGWG-1103」を購入することにした。
私が「LEZAX(レザックス) AGC ビッグバウンスウェッジ メッキ仕上げ スチールシャフト AGWG-1103」を選ぶに至った経緯をご紹介致します。【ゴルフ初心者・初級者向け】
サンドウェッジを紛失して気付いたこと
ゴルフ場で紛失したクラブは出てこない?
7月にラウンドした時に途中でサンドウェッジ(56度)を紛失したことに気が付き、ゴルフ場に問合せを行ったが、結局、出てこず。
クラブを紛失するのは初めてである。
しかも、出てこないとは・・・。
誰かが持ち帰ったということだろう。
サンドウェッジは必要?
バンカーは元々得意ではないが、先日のゴルフでは、50度のウェッジをバンカーとアプローチに使ったが、飛び過ぎる。
やはり、50度ではサンドウェッジの代用は無理なのか?
ここでお断りしておくが、私はゴルフ歴は長いが、ラウンド回数は少なく、未だに110前後のスコアである。
従って、”初心者”と言ってよいだろう。
今回、サンドウェッジ(56度)を紛失してクラブについて初めて考えた。
元々、現在、使っているクラブは、以前、通っていたゴルフスクールのインストラクターの口利きで、一式そろえて貰ったものだ。
アイアンがSRIXON(スリクソン)なので、50度と56度もスリクソンだと思い、ゴルフ場には「スリクソンの56度」で問合せを行っていたが、違っていた。
通常、ウェッジはアイアンセットとは別なのだそうだ。
私のウェッジのメーカーも今回初めて知った。
クリーブランドである。
何ともお恥ずかしい話だ。
一式をセットで購入したので、個別のクラブがいくらかなのかも知らなかったが、改めて調べてみたら、クリーブランド RTX-3 ウェッジは16,200円(税込)であった。
評価は高い。
クリーブランド RTX-3 ウェッジ (ブレードタイプ)【GDO】
但し、私は全く使いこなせていなかった。
結局、今回気付いたことが、腕に合わせて道具を選ぶべきだということ。
サンドウェッジの選び方
ウェッジの種類
ウェッジというと、ピッチングウェッジ(PW)とサンドウェッジ(SW)しか知らなかったが、これ以外にも種類があった。
クラブフェースの角度が大きいものからロブ、サンド、ギャップ、ピッチングウェッジの順に名前がついている。
それぞれのウェッジにはそれぞれの特徴があり、ボールの飛ぶ軌道や転がり具合も変化するため、状況に応じたウェッジを使い分ける必要がある。」
※参照:ウェッジ【じゃらんゴルフ】
何と、ロブウェッジ、ギャップウェッジなるクラブもある。
また、以下の説明もあり、ピッチングウェッジは”ウェッジ”に含めないようだ。
しかし、以下の説明もあり混乱する。
ここからはサンドウェッジに的を絞って調べることにする。
ちなみに、大手通販サイトで「サンドウェッジ」を検索すると、様々なクラブが販売されている。
サンドウェッジの角度
※参照:サンドウェッジ、どう選ぶ? ロフトは? バウンスは? シャフトは? 押さえておきたいことまとめ【ゴルフギア基本の選び方】
私の場合、サンドウェッジは56度であったが、ボールは上がらないし、バンカーショットも上手くいかないことが多かった。
そうなると、58度のウェッジを選べば良いのであろうか?
プロは何度のウェッジを使う?
上記の記事には以下の説明もあった。
他の記事とも合わせて考えると、ロフトが大きい方がボールが上げやすく、またピタリと止まるショットを打てるが、実際、素人が扱いのは難しいのだとか。
ロフトとバンス
ロフトとはクラブのフェースの角度のこと。
サンドウェッジを考える場合に、ロフトの角度だけでなく、バンスの角度も考慮する必要がある。
サンドウェッジのバウンス角は大きいほどバンカーショットはやりやすいという。
では、バンスの角度は何度が良いのかというと、訳が分からなくなってくる。
さらに、シャフトの問題もある。
シャフトの選び方
シャフトは長さ、固さ、材質の違いがある。
材質に関しては一般的にスチールとカーボンがある。
スチールは重く、カーボンは軽い。
では、軽いカーボンの方が良いかというと単純にはいかない。
ウェッジはアイアンの延長線上にあるので、アイアンのシャフトがスチールなら、ウェッジもスチールを選ぶのが無難。
と、ウェッジの選び方について見てきたが、まだまだある。
メーカーや値段などなど。
結局、最終的には、値段と口コミで選んだ。
「LEZAX(レザックス) AGC ビッグバウンスウェッジ メッキ仕上げ スチールシャフト AGWG-1103」を選んだ理由
Amazonでサンドウェッジを調べて入る時に目に入ったのが、「LEZAX(レザックス) AGC ビッグバウンスウェッジ メッキ仕上げ スチールシャフト AGWG-1103」。
値段は5,000円しない。
他にも5,000円切っているサンドウェッジはあったが、問題なのは口コミとメーカーの信頼性。
その点、LEZAX(レザックス) は国内のメーカーである。
また、「LEZAX(レザックス) AGC ビッグバウンスウェッジ メッキ仕上げ スチールシャフト AGWG-1103」をサンドウェッジのオススメに上げている記事もあり、Amazon口コミの内容も悪くない。
良い口コミ
評価は5つ星中3.8(レビュー件数282件)と飛びぬけて良いとは言えないが、と興味をそそる口コミがちらほら。
一方、気になる口コミも。
悪い口コミ
「ライ角がフラット過ぎて右に行きやすいです。」
「少し重い。他レビューでもみましたが、音が金属音。」
「練習必要です。今までのと同じ様に使うとバンカー・グリーン寄せでもトップします。」
62度を選択
「LEZAX(レザックス) AGC ビッグバウンスウェッジ メッキ仕上げ スチールシャフト AGWG-1103」は、56度と62度があるのだが、口コミでは62度を使っている人が圧倒的に多かった。
また、私が紛失したサンドウェッジは56度であったが、今一ボールが上がらなかったので、62度を注文。
尚、「LEZAX(レザックス) AGC ビッグバウンスウェッジ メッキ仕上げ スチールシャフト AGWG-1103」の値段は、楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングで比べて結果、Amazonが一番安かった。
ラウンドは春まで予定はないが、練習場で使って、実際の使い心地を試す予定である。