私の自動車保険の満期日は9月30日。
昨年、自動車保険の一括見積もりを請求したサイトや自動保険の会社から6月末以降メールやハガキが届くようになった。
昨年、自動車保険の一括見積もりを請求したサイトは「保険スクエアbang!」である。
「保険スクエアbang!」から6月26日に届いたメールには、一括見積もり依頼で、「今なら一括見積もり依頼で、全員に◆ケンタッキー(オリジナルチキン2ピース)」とあった。
結局、「保険スクエアbang!」に自動車保険の一括見積もりを依頼をしたのが、8月17日。
その後の顛末についてご紹介いたします。

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「保険スクエアbang!」とは?

「保険スクエアbang! 自動車保険」は複数の保険会社に見積もり依頼ができる自動車保険比較サイトである。
「利用者数470万人突破!」とある。

自動車保険一括見積もり「保険スクエアbang!」
自動車保険一括見積もり「保険スクエアbang!」

見積もり依頼できる保険会社一覧

「保険スクエアbang!」の公式サイトには、「一度の入力で、複数の保険会社に見積もり依頼ができます。」とあり、見積もり依頼できる保険会社の一覧が掲載されている。

「PR」の文字がある保険会社と「PR」の文字がない保険会社がある。
「PR」の文字がある保険会社には、個別に見積もり依頼が可能だ。

「保険スクエアbang!」見積もり依頼できる保険会社一覧

自動車保険の一括見積もりを依頼

「保険スクエアbang!」は昨年、利用しているので入力が少なくて済む。

最短30秒!らくらく見積もり依頼

「保険スクエアbang!」最短30秒!らくらく見積もり依頼

保険料を見積もる

昨年、利用時の情報が予め入力されている。
入力内容を変更したい場合は、その箇所だけ変更をすれば良い。
最後に「保険料を見積もる」をクリックすると、一括見積もりの依頼が実行される。

「保険スクエアbang!」見積もり

ここで、気が付いたのだが、サイト名が「損害保険見直し本舗」、そして「Powered 保険スクエアbang!」とある。
どういうことだろうか?

「株式会社損害保険見直し本舗は、「保険スクエアbang!」を運営する株式会社ウェブクルーの100%出資子会社として設立。 損害保険代理店業務を行う。」(Wikipedia)

「保険スクエアbang!」は保険の比較サイト。
そして、実際に自動車保険会社を紹介(仲介)するのは、損害保険代理店業務を行う株式会社損害保険見直し本舗ということらしい。

見積もりが可能な保険会社

条件によって、見積が可能な保険会社は異なるようだ。
私の場合は、以下の保険会社である。

「保険スクエアbang!」見積もりが可能な保険会社

「保険スクエアbang!」に自動車保険一括見積もり依頼後

2021年8月17日に「保険スクエアbang!」に自動車保険一括見積もりを依頼した直後から、「保険スクエアbang!」や自動車保険会社からメールが続々と届く。

「保険スクエアbang!」

見積もり依頼完了のお知らせ[8月17日]

見積もり結果は、メールにあるリンクをクリックすると閲覧できる。

●お見積もりのご案内が可能な保険会社
アクサダイレクトイーデザイン損保三井ダイレクト損保SBI損保ソニー損保セゾン自動車火災保険
●お見積もりがご案内できなかった保険会社
楽天損害保険、チューリッヒ保険会社

保険スクエアbang!」見積もり結果

損害保険見直し本舗からもメールが届いていた。
「見積もり結果一覧」は上記と同じ。
「保険スクエアbang!」=損害保険見直し本舗なので、2つも要らない。

アクサダイレクト

お見積りのご案内[8月17日]

年間保険料20,430円

お見積りありがとうございます。[8月18日]

「2021年オリコン顧客満足度ランキング自動車保険30代第1位」

お見積りはご確認いただけましたか?[8月21日]

メールがややうるさいので配信を停止したい。
メールの下部にメール配信停止についての記載があった。
【配信停止】メールの配信を希望されない方は、当メールの件名に「送信不要」とご入力いただきご返信ください。
なお、配信停止手続きと行き違いでメールをお届けする場合がございます。あらかじめご了承ください。

早速、手続きを行った。

イーデザイン損保

お見積もり結果[8月17日]

ご依頼のプラン:25420円
節約プラン:24200円

他の保険会社と比べて保険料が一番高い。
メール配信を停止しよう。

配信停止
以下のURLをクリックのうえお手続きください。
https://survey.edsp.co.jp/sv/unsubscribemk01
※配信停止の手続きには1週間程度お時間をいただきます。

メール配信停止の手続きは簡単だ。

三井ダイレクト損保

お見積もり結果[8月17日]

【年払保険料】17,690円

SBI損保

お見積保険料のご案内[8月17日]

【一括払】 年間  14190円

今回の見積もりでは一番安い。
実は過去にSBI損保で自動車保険を契約していたことがあった。
チューリッヒ保険と同じくらいの保険料である。

ただ、チューリッヒ保険は事故発生時の対応が良いという口コミがあるが、SBI損保の場合は逆だった。

但し、事故発生の確率は限りなく0に近い(と思っている)ので、チューリッヒ保険が今回ミソをつけたこともあり、SBI損保とまた契約しても良い。
【「チューリッヒ自動車保険」関連記事】
チューリッヒ自動車保険の自動継続ってどうよ?【口コミ評判】

SBI損保と新規契約すると「選べる1,500円相当のギフトクーポンをプレゼント!」とあるのだが、私の場合、現在、チューリッヒ保険だが、過去に契約しているので、「新規」扱いになるのか?

いずれしても、自動車保険の満期日まで間があるので、じっくりと検討したい。

ソニー損保

ソニー損保はメールの件名が「ソニー損保」となっていないので分かりにくかった。
※件名がメールアドレスになっている。

◇概算保険料  32,570円
お客様専用ページからお申込みいただいた場合
◇概算保険料  22,570円(インターネット割引 10,000円適用※)

メール配信を停止に。

配信停止をご希望の場合は、件名に「配信停止希望」と記載し、配信された
メールの履歴を付けたまま、下記のアドレスにご返信(転送)ください。
onestep@web.sonysonpo.co.jp

セゾン自動車火災保険

セゾン自動車火災保険の場合、「おとなの自動車保険」という自動車保険名でメールが届く。

お見積り結果|保険料のご案内[8月17日]

保険料(一括払) :22,230円

新規も継続もネット割10,000円![8月18日]

「おとなの自動車保険のインターネット割引 は、2 年目から差がつき、 5 年で こんなに節約 できる!」

ネット型自動車保険40代・50代の新規契約数No.1!お客さまの声を大公開[8月19日]

「となの自動車保険は保有契約件数が100万件を突破いたしました!
また、ネット型自動車保険40代・50代の新規契約数6年連続No.1(※1)に選ばれています。」

ネット型自動車保険40代・50代の新規契約数No.1!お客さまの声を大公開[8月19日]

自動車保険の一括見積もりを依頼した後、毎日メールが届く。
うっとおしい。
メール配信を停止することはできないのか?
メールにはメール配信についての言及が全くない。
マイページから行うのだろうか?

マイページにログインするには、ユーザーIDとパスワードが必要なのだが、何だっけ?
IDの確認とパスワードの再発行手続きを行い、ようやくマイページにログインできた。
ところが、メール配信停止の案内がない。

電話で手続きするしかないのか?

≪おとなの自動車保険≫
お客様サポートセンター
通話料無料:0120-163-028
(9:00〜17:30/土・日・祝日も営業、年末年始除く)

セゾン自動車火災保険からのメールよく見たら、以下の記載があった。

配信停止をご希望の方は、以下のURLよりお手続きください。
https://mail.ins-saison.co.jp/mail/u/l?p=1qAQAQFL21v8OYYBY

「メール配信を停止する」をクリックするだけなので簡単だった。

この後の顛末は追記の予定です。
【「自動車保険一括見積り」参照記事】
安い自動車保険が見つかる!人気自動車保険一括見積りサイト6社【徹底比較】

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