点滴の効果は?元気になる?風邪が治る?点滴療法とは?

高齢の母親が内科に行くたびに点滴を打ってもらっている。
その間、30分前後かかる。
点滴って、口から食事ができないような人がするものではなかったのか?
母親は風邪の時や疲れている時に点滴を打ってもらうと楽になるというのだが…。
点滴の効果は?元気になる?風邪が治る?点滴療法とは?

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≪もくじ≫

点滴とは?

点滴は、直接血管の中に液体状の薬を入れていく方法のこと。

点滴の目的は次の3つ。
①水分および栄養補給
②薬剤投与
③薬剤投与の備え

そして、ぞれぞれ、対象となる方は異なる。

①「水を飲んでも吐いてしまう」、「腸の病気でご飯を食べてはいけない」といった方

②治療薬の中には、飲み薬が存在せず、静脈から投与する形態しかないものもある。そういった治療薬を必要とする方、又は、「口から薬を飲めないけれども薬を投与しなくてはいけない」方。

③すぐに薬剤を投与する必要がなくても、薬剤を投与するかもしれない場合に、前もって点滴の管を入れて薬剤の投与ルートを確保しておく必要がある方。

点滴の中身は?

そもそも、点滴の中身は何なのか?

それは、水分に電解質を混ぜたものだ。
具体的には、点滴の主成分が、生理食塩水・ブドウ糖・ビタミン、そして場合により抗生物質。

ざっくりいうとスポーツドリンクと同じ。

スポーツドリンクは汗で失われた水分や栄養を補うものだが、脱水状態時の点滴はまさに、これと同じ。

こう見てくると、点滴は栄養や薬を口から摂取できない時に取られるやり方と言える。

しかし、そうでない母親は昔からちょくちょく点滴を行っている。
特に風邪気味な時は、風邪用の点滴(通常と違って、色が茶色いという。))をすると、楽になるのだという。

点滴に風邪に効く成分は入っているのだろうか?

点滴の効果

点滴の効果を調べてみたが、医者によって主張はまちまち。

まず、水分や栄養等を口から摂取できる人に点滴は必要ない、というのは同じ。

「元気が出る」「風邪が治る」に関しては、効果なし⇒プラシーボ効果(只の思い込み)、効果あり、の2通りに分かれた。

風邪に関していえば、依然は、ビタミン入りの点滴を施していたそうだが、今はビタミンは風邪に効果はないことが判明しているらしい。

ただ、患者から希望されると、ビタミン入り点滴を施す医師はいるのだろう。←母親の行きつけの病院(診療所)がそうだ。

基本的に患者から点滴を希望されると、医師はやってくれるようだ。
それは、プラシーボにせよ、患者が元気になったことには変わりないからだ。

しかし、私は点滴には点滴なりの効果があるのではと思えてきた。
点滴は基本、口から水分や栄養、薬を摂取できない方が採用する方法だ。

しかし、口からと血管からでは明らかに違う。
血管は全身を回っているので体の隅々まで水分等が行き渡るのではないだろうか?

母親は高齢もあり、血流が悪いようだ。
そこで点滴をすると、口から摂取するより、全身に水分等が行き渡る。
結果、身体が楽になる。

という理屈を考えてみたが、どうだろうか?

こういうことを考えながら、ネットで情報を探していたら、「点滴療法」なるものを発見。

「点滴療法」とは?

「点滴療法」は東京の花園医院のHPに記載があった。
http://www.hanazono-tenteki.com/

点滴療法で点滴を受けた方からは、
「疲れがとれた」「元気になった」「翌朝の目覚めが良くなった」「肌のノリがよくなった」といったお声をいただきます。

疲労回復、体調維持、二日酔い改善、美肌効果、ダイエット、アンチエイジング(抗酸化)などの目的のために通う人が多いです。

点滴メニューには以下のものがある。
◇疲れを取りたい
◇アルコールを良く飲む
◇ビタミンC補給で健康に
◇お肌を綺麗にしたい
◇ダイエットしたい
◇アンチエイジングしたい

目的に合わせて点滴の主要成分が異なるようだ。

しかし、こういったものを摂取するなら注射でも同じではないかと思う。
と、以下の記述が・・・。

忙しくて時間がない方、お仕事の合間やお仕事帰りに短時間で受けたい方は『注射』をおすすめいたします。

やはり、「点滴」には「注射」や「口からの摂取」にはない効果がありそうだ。
あながち、私の考えは間違っていないようだ。

結論としは、普通の点滴には元気になる成分や風邪が治る成分は入っていないので、そういった効果は期待できない。
あるとすれば、プラシーボ効果。

しかし、例え、そういった成分が入っていなくても点滴により水分等が全身に回る事で口から摂取した場合とは違い、血流が良くなるという効果はあるのではなかろうか?

また、点滴療法なるものがあり、栄養成分を添加した点滴にはそれなりの効果がありそうだ。

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